武蔵小杉オステリア・オージオソットのランチ、コスパは?実食しました!

武蔵小杉界隈

武蔵小杉の人気イタリアン「オステリア・オージオソット」が2020年11月にリニューアルオープン!新しくお洒落になったお店のランチのコスパが気になりますよね。武蔵小杉「オステリア・オージオソット」のランチを実食し、そのコスパについて検証してみました!

武蔵小杉オステリア・オージオソットのランチは何種類あるの?

武蔵小杉の「オステリア・オージオソット」さんのランチは水曜日~日曜日に提供され、お値段的には3種類から選ぶことができます。

Pranzo A:小前菜+パスタ \1,500
Pranzo B:前菜盛り合わせ+パスタ+デザート \2,200
Pranzo C:前菜盛り合わせ+パスタ+メイン+デザート+エスプレッソ \3,500

メインは日替わりで決まっているようです。パスタも日替わりのようですが、大体4種類ほど用意されています。両方とも毎日黒板に書かれ、FacebookなどのSNSにも頻繁にアップしてくれています。

Pranzo Aはデザートがつかないので、控えめの量で別腹デザートをご希望でしたら、アラカルトからデザートを選びましょう。エスプレッソはPranzo Cにのみデフォルトでついてくるみたいで、Pranzo A/Bだと+200円でMuiさんのエスプレッソを追加することが可能です。

むさこり~ぬ
むさこり~ぬ

Muiさんとは、元住吉ブレーメン通りから一本入ったところにある小さな焙煎珈琲屋さん。当初は「もとえ珈琲」さんとして営業されていましたが、数年前から「Mui」さんに屋号変更。実は、むさこり~ぬのイチ押し(^^♪近々、ご紹介させていただきますので、お楽しみに!

むさこり~ぬは別のところでデザートの予定があったので、この日はPranzo Aをチョイス。実際にどういうものだったか、コスパの面からも気になりますよね?

武蔵小杉オステリア・オージオソットのランチのコスパは?実食の感想は?

むさこり~ぬが満喫したある日のランチ「Pranzo A」(1,500円)はこちら!

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前菜も単なる葉っぱ(?)だけではなく、葉物にお豆に焼き野菜にザワークラウトに生ハムなどとバラエティ豊か!そして、一緒についてくるフォカッチャなのですが、これが口に入れた瞬間、衝撃を受けるほどの美味しさっ!これまで美味しいフォカッチャは何度も食べてきたはずですが、このレベルは初めて!少しブリオシュに近いような食感で、バターが多めに使われているのでしょうか?固めのフォカッチャしかダメ!という人は別ですが、こちらのフォカッチャは本当に本当に絶品でした!たかがフォカッチャ、されどフォカッチャ!侮るなかれ!!!笑

むさこり~ぬ
むさこり~ぬ

こちらのフォカッチャのテイクアウトがあったら、間違いなく毎日の朝ごはんになっている!というくらい、感動的に美味しいフォカッチャでした(^_-)-☆

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続いて、選べるパスタ登場☆彡ランチなのに4種類もあり迷いましたが、他ではあまりいただけなさそうな「ラムのラグー タリアテッレ」をチョイス。
(ちなみに、むさこり~ぬは「きし麺」好きのため、タリアテッレやフェットチーネなど平べったいパスタがあると選んでしまう習性があります。笑)

こちらも言葉にならないほど絶品手打ちパスタの程よい食感、そして臭みなど全くないお肉の美味しさがしっかり出されたラムのラグーがパスタと絡んで美味しい美味しい!
いろいろ制覇したくなるほどでしたが、季節に合わせて旬の食材を用いて大切に作られるお料理なので、本当に一期一会だなあと感じました。今度はリゾットなどもトライしてみたいと思います。

というわけで、ワンコインランチとか1,000円ランチなどに比べれば決して安いわけではないのですが、このクオリティをこの価格でいただけると思えば、コスパはよいのではないかと思われます。

武蔵小杉オステリア・オージオソットのランチまとめ

武蔵小杉「オステリア・オージオソット」さんのランチについて、実食レポートをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

ランチはPranzo A/B/Cの3種類があります。コスパについては、お値段そのものを見れば少し贅沢ランチの部類に入るのかもしれませんが、超本格的で超絶美味しい絶品イタリアンをあの価格でいただけると思うと、クオリティの点でコスパは高いと言えます。明らかにお値段以上の価値があるというのが正直な感想です。

ランチは水曜日~日曜日ですので、行かれる際はご注意くださいね!関連記事にも書きましたが、平日ランチとは言え、満席のケースが多いため、必ず予約をするようにしましょう!

気になる皆さまの参考となれば幸いです。

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